徳丸晃 個展「不確かな境界線」

徳丸晃 個展 「不確かな境界線」

2023年6月16日(金)～25日(日) am10:00～pm6:00

＠ギャラリーかわなか

宮崎市在住の画家・徳丸晃の絵画展を開催いたします。日展や白日会展で入選を重ね、現在は宮崎を代表する画家として制作活動を行う傍ら、後進の指導にも力を入れています。今回、延岡市では初めての個展開催となる徳丸晃の「現在」を是非ご覧ください。

徳丸晃 ＝とくまる あきら＝

1957年宮崎市田野町に生まれる。1994年より光風会および日展に出品。伊牟田經正氏に師事し写実の深さを知る。光風会では光風賞、光風奨励賞を受賞し、精鋭選抜展などに出品。2005年に会員推挙となるが、2009年に退会。その後、増田常徳氏との出会いにより絵画哲学や絵の持つ力に多大な影響を受ける。人物画追及のため、2012年より白日会に出品。人物画を中心に新しい写実を模索している。2017年白日会会員に推挙。〈現在〉日展会友・白日会会員・白日会南日本絵画同人会・日本美術家連盟会員・アトリエ和公和公主宰。